-申込み受付は終了しました-4月1,2日 ひもトレ祭り @東京 ヒモトレから観る身体の可能性

2017.03.04

≪ひもトレ祭@TOKYO≫ 4月1日（土）、2日（日）
【～第3回 ヒモトレから観る身体の可能性～】開催概要

開催にあたって

昨年の1月30日に開催された、「第二回ヒモトレから観える身体の可能性」から、
お陰様でヒモトレがジワジワと広がりを見せています。 それも皆さんがそれぞれ何かしら感じてくれているらかと思っています。 ヒモトレの役割は何かを治すとか、強くする、
もしくは矯正や制限するのものではなく、
身体の実在を知り運動（感覚）の距離感を掴むものです。
と、説明しても頭では理解しにくいかと思いますが、
しかしヒモトレを一度でも体験し感じてくれた方なら納得できるかと思います。

何故ならヒモトレは理解することではく、
ヒモトレをし体感の中で味わえるものだからです。
ほんの少し整い、ほんの少し心地よく、動きやすくなる。
それでヒモトレの役割は全うされます。

そうは言っても、その変化の大きさには魔法だとか、
催眠だとか驚かれる人も少なくありません（笑）。
感じない程度にゆるく巻いて、ヒモを掛けて動くだけで何で？と思われるでしょう。
でも実は人のカラダはそれだけの情報で自己の不具合に気づき、十分変化しうるのです。
今回はそのギャップを埋めるべく、そして更なる身体の可能性を知って貰うための企画です。
全国から各ジャンルのプロがヒモトレをどのように活用しどんな変化を起こし、どう考えるのか？
この機会に皆さんと共有できたら幸いです。

必要な方にヒモトレが届くことを願って。 発起人小関勲

開催日時

◯前夜祭 4/1（土）18:20〜20:00（受付18:00開始）
甲野善紀（武術研究家）・小関勲（バランストレーナー）
『身体の常識を手放す〜術理＆ヒモトレの世界〜』
進行：橘田
定員：50名（定員となりました。キャンセル待ち）

◯第3回 ヒモトレから観る身体の可能性
4/2（日）10:00～16:00（受付9:30）
定員150名

一本のヒモを体にゆるく巻くだけ、
ヒモに任せて動くだけのシンプルな運動が、
なぜカラダの変化を起こすのだろうか？
人類が衣服を身にまとう以前、何故ヒモを巻いていたのか？
そして現代、私たちが普段何気なく身につけている衣服の「ゴム紐（締め付け）」が身体に及ぼす影響とは？
ヒモトレ発案者の小関勲をはじめ、ヒモトレを活用し実践している全国の専門家が集合しその具体的事例を解説します。

・一部 10:00～12:50
『プロフェッショナルたちが伝えるヒモトレ体験＆解説』
中西眞（理学療法士）
安田政之（バランスからだ塾塾長）
辻敦志（つじ鍼灸院院長）
浜島貫（浜島治療医院院長）他

進行：小関、橘田

13:00～13:50　昼休憩

・二部　14:00～16:00
『ヒモは巻いてもゴムは締めるな！？』
～ヒモトレの可能性と締め付けが及ぼす身体的影響～
パネルディスカッション

藤田五郎（善通寺養護学校教諭）
甲野善紀（武術研究者）
浜島貫（ゴム紐症候群・素肌寝研究者）

進行：小関、橘田

参加費

4/1前夜祭　　4,000円
4/2
1部、2部　各5,000円
1部＆2部 通し参加　8,000円
4/1＆4/2 両日参加 10,000円

問い合わせ

ひもトレ祭　事務局加藤　kato@m-bbb.com
電話　070-5576－8798（平日10:00〜16:00）

会場

「江東公会堂　ティアラこうとう　会議室A」
東京都江東区住吉2-28-36
アクセス　https://www.kcf.or.jp/tiara/access/
都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線 「住吉」駅 A4出口より徒歩4分